【女性特有のエイジクライシス】年代の区切りで自分と向き合う。

メイクセラピーという魔法。 ▶メイクセラピーとは
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エイジクライシスって何? 
聞いたことがない言葉かな、と思います。
それはそうでしょう。私が作った造語だからです(笑)。 

海外では「ミドルエイジクライシス」という言葉が有名で、男女関係なく中年期に起こる心理的危機、うつ病や不安障害などのことを示します。

では「エイジクライシス」とは?

メイクセラピーに関わり、どんな人たちがどんな目的で何を期待してメイクセラピーに出会うのだろう?
そんな理由でいろいろリサーチしていて気付いたのです。
女性って、年代を一山超えるときに、

「このままでいいのだろうか?」
「何かしなければならない」
「なのに、私は何もできていない」

という負の無限ループに陥りやすいことを。

確かに、女性は出産など、年齢を気にしなくてはいけない性だったりします。
また、まだまだ社会的に「●歳までに何をしなくては」という周囲の無言の圧力も残っています。

だからなのか、アラサー、アラフォー、アラフィフなど、年代の変わり目の女性が「なんとかしたい」とメイクセラピーを受けにこられることが多いのです。  

●もうすぐ30歳になるのに、私ってば・・・
●40代になるって、私は女性としてどうなんだろう?
●50歳になって自分の人生を振り返ると、私の居場所はどこだったんだろう?  

それを、私は「エイジクライシス」と名付けました。

本当は年代なんて関係ないんです。

ただ、何か先を考えるきっかけが女性の場合は「次の年代に移るとき」が多いということなのです。 

思い当たる女性が多いのではないでしょうか? 

そんなときに必要なのは自分と向きあう時間です。
自分と向き合って、自分をよく知ること。
そして、これまでの自分をすべて受け入れること。

何一つ無駄なことはないんです。
経験が今の自分を作るのです。
だからこそ、「今の自分が、一番好き。」という状態に、自分自身で到達する必要があるのです。   

そんなときに最適なのが「岩井式メイクセラピー」です。   

心理学やカウンセリング知識と技術を身につけたメイクセラピストが「なりたい自分探し」のお手伝いをします。
オーダーカウンセリングでじっくりお話をおうかがいします。 
そして、その後に、「なりたい自分」メイクをメイクセラピストがあなたに施します。
メイクセラピストはメイク理論やテクニックだけでなく、化粧心理学や色彩学、印象分析を学んでいます。
豊富な知識の中から誰にでもできる日常的にできるシンプルなメイクを行います。 
「なりたい自分像」と実際に鏡の中にいる「なれた自分」を照らし合わせ、明日からの自分に自信を持ちましょう。

外見を変えることで内面も同じように驚くように変わっていきます。
周囲の反応も変わっていきます。
『こんな自分でもいいんだ」と自己肯定感が増していき、それが自信へと結びつき、さらにキレイに美しく、内面と外見が輝きだします。

それを「たった1回のメイクセラピーという魔法」と称しています。   

ただ、1回で大きく変われますが、1回で継続的に変われるわけではありません。 

人間誰でも「変わる」ことへは恐怖と不安があります。
それは「変わりたい」と本気で願う人間だって、怖いのです。
ましてや、周囲の人間はあなたが変わることを「良し」としないことの方が多いです。 

だからこそ、「前に一歩踏み出したい」と思った自分をほめてあげましょう。
それだけでも今日のあなたは昨日のあなたより強くなっています。
そして明日のあなたはもっと楽しみになっています。   

変わりたい貴方をメイクセラピーという魔法はいつまでも応援しています。

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