新型コロナウイルスの登場で、化粧品会社は大ダメージ、だそうです。
最大手の資生堂は、売上95%減だとか?ホントかいな。
接触プレイになってしまう、メイクレッスンもやっぱりなかなか厳しい環境の中にいます。
メイクセラピストたちも、各自でいろいろな工夫を行っています。
オンラインでメイク講座を開いてみたり、対面ではアクリルパーテーションやフェイスシールドを使って。
手指消毒等はメイクセラピストの基本行動でしたが、さらに意識をして注意をしています。
こんな状況でも、メイクを教わりたい、学びたいというニーズはいまだに強いようです。
資生堂やRMKなど、化粧品メーカーのビューティーアドバイザーやメイクアップアーティストによるメイクレッスンももう再開している様子です。以前のように、予約とるのに大変なくらい大人気なのでしょうか?
化粧品会社のカウンターでメイクを習うのはもう古い。
もはやメイクはお金を払って教わる、習う時代。
メイクの専門家にマンツーマンで教わって、ちゃんと自分のものにしたいというニーズはますます高まっていくのでしょう。
で、そのメイク、明日から自分で再現できているのかな?
そう思ったきっかけは友人にメイクセラピーをおすすめしたときに質問されたひと言。
「教えてくれるメイクはどんなメイク?」
「私、そんなにメイクは得意じゃないよ」
「自分でできないメイクを教えてくれても困る」
なるほど!
メイクには興味あるけど、テクニックには自信がない、という方がほとんどの中、メイクレッスンを受けるか受けないかのハードルはそこに1つあるのかな、と思いました。
メイクセラピーで行うメイクは、明日からすぐできる日常的なメイクです。
テクニックも簡単なもの。
そうでなければ意味がない。
なりたい自分像に合わせた色選びと、付け方のコツをほんの少し知るだけで、驚くほど簡単に印象が変わります。
簡単に、でも、驚くほどに。
それがメイクセラピーなのです。
メイクセラピストによるメイクレッスンに興味がある方は、こちらのサイトから検索してみてくださいね。
全国各地のメイクセラピストが掲載されています。
コメント